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防災リフォーム
防災リフォームとは | 我が家の地震対策チェック |
タナカができる防災リフォーム | 過去施工事例 |
防災リフォームとは
私たちが住む、静岡県は「いつ地震が発生してもおかしくない はず」と言われ40年が経とうとしています。近年、東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震など震度6以上の揺れを感じる地震で多くの家が倒壊している様子を、報道などで目にしていると思います。今後30年以内に震度6弱以上の地震が起きる確率として,60 -70%という説もあり、十分な地震対策をしておく必要がございます。一般的にご家庭などで行っている地震対策というと、食料品の備蓄や防災用品の備えがあげられます。しかしそれらは命あってこその対策です。阪神淡路大震災による神戸市の死亡原因は、家屋倒壊による圧迫、窒息死によるものが過半数を占めました。地震から家を守ることが命を守ることにつながり、その後の暮らしを守ることに繋がります。まずは、お家のことを知りながら、内外の点検をして事前に準備できることは進めていきましょう。 |
我が家の地震対策チェック
私たちにできる最も手軽で有効な地震対策は、家具転倒・落下防止を防ぐ対策と、家の周囲のブロック堀などの安全対策です。
お家の内外を点検してみましょう。
屋外の対策
屋内の対策
タナカができる防災リフォーム
もしもの時の備えは万全でしょうか?普段使う設備が災害時にも役立つように、機能をチェックしてリフォーム時に
取り入れておくと安心です。
ライフライン・エネルギーの確保
大災害時にはライフラインの寸断により、電気や水道などが一時的に使用できなくなる可能性が有ります。普段から生活の維持に必要な生活物資を確認・確保しておくことが重要です。
LPガス発電機 燃料はご家庭のLPガス、50kg容器1本で100時間の発電が可能です。 ガソリンと比べて燃料劣化しにくいのでいざという時にすぐに使えます。 特にLPガスは、災害時にライフラインが寸断されても安定的に燃料供給ができる体制が 整備された「災害に強いエネルギー」です。 また、インバーター搭載のためパソコン等の精密機器も安心して使えます。 |
太陽光発電・家庭用蓄電池 太陽光から発電をし、家庭用蓄電地に蓄える。蓄えた電気は自分のために利用する。 電線から電力を供給しなくても自給自足で電気が賄えます。 被災時の停電に備えるとこで、家の中が真暗になる不安をなくし、スマートフォンや テレビからの情報が届くことで、安心感が有られます。地域によっては、補助金が出る ところもございます。 |
雨水タンクの設置 飲料にやや不適でありますが、生活用水の確保に絶大な威力を発揮するの雨水タンクです。 水洗トイレや洗濯などに利用できます。静岡では、場合によって雨水タンク設置の補助金制度が設けられます。 |
怪我から守る備え 大切な住まいを守るには、窓ガラスを保護することも大切です。台風や竜巻による強風はもちろん、突風でも植木鉢や屋根瓦飛んできてガラスが割れてしまえば、その破片が凶器となって命を奪うこともあります。 まず、飛ばされるものが無いよう家の周囲にある物をしっかりと留めておき、周囲に被害を与えないようにすること、加えて我が家を守るために窓ガラスを守る対策リフォームをしておきましょう。 ・雨戸、シャッターの設置 ・ガラス交換、ガラス飛散フィルム貼り |
停電時での安心な光 コンセントに差し込んでおくだけで、周囲が暗くなるナイトライトとして活躍、停電時には保安灯として自動消灯します。非常には取外しも可能で携帯電灯としても使えるので、もしもの時の夜中の避難時にあると安心できます。 |
家具の転倒のおそれのない収納 大きく揺れた時に心配なのは家具の転倒や、食器などの危険なモノの飛び出し。 壁面にしっかり固定されている壁面収納なら安心です。 |